85年以上の実績を持つ日本ペン習字研究会がお手本執筆と監修をしたテキストは、1回のレッスン時間を約20分を目安として作られています。 2~4ページごとに「何日目の学習範囲」という目安が書いてあるので、「今日はこれだけやればOK」というのがすぐにわかり、 スケジュールが立てやすい、集中してできると受講生からも好評です。
練習は、師範直筆のお手本が薄く印刷されている部分をなぞって書くところからスタート。そうすることで、書きはじめや字の中心の位置を自然と覚えられます。
それぞれのお手本の文字には美文字ポイントが丁寧に説明されており、その通りに練習すれば誰でもお手本通りの美しい文字が書けます。 例えば・・・
大きく書くと、線をしっかり書く練習になる上、字形も確認しやすくなります。
お手本の字と比べてどこが違うのかを見ることで、上達がいっそう早まります。
読みやすさ、よりも書きやすさを大切に!
そのため、テキストの判型はもちろんのこと、実は紙の厚さにも気を配って作られたのがこのテキストです。
美文字のポイントとなる直線の練習ができます。独学で「字」を練習しようとすると見落としがちですが、まっすぐな線がひけるようになれば、文字は驚くほど美しくなります。
使いこなすのがむずかしいと思われがちな筆ペンも、ちょっとしたコツを覚えると誰で美しく書くことができるんです。お手本帳にもなる別冊付録の「筆ペンの書き方」で、憧れの筆ペン字をものにしましょう!
≪受講生の声≫
教材には、美しい文字を書くための共通ルールや押さえておくべき大切なポイントを、丁寧かつわかりやすく解説したDVDも付いています。見て見本の字をイメージするだけであなたは美文字に!テキストに沿って解説をしていますので、あわせて学習すれば上達も早まります。
ひらがな・カタカナ・漢字と形はいろいろですが、日ペンはあらゆる文字に共通する美文字のポイントを「ゴールデンルール」としてあなたに伝授!DVDを見ながらゴールデンルールをイメージするだけでも自然と上達できてしまいます!
頭ではわかっていても、美しい文字とそうでない文字の違いは自分ではなかなかわからないもの。DVDでは具体的な例を挙げて、わかりやすくその違いを説明しているので、美文字のポイントがしっかり身につきます。
「おなかを机につかないようにする」など、ペン字を書く際の正しい姿勢のポイントがレクチャーされています。ペンの持ち方についても丁寧な解説があるので、ペン字の基本が身につきます。実はペンの持ち方が変わるだけで、ペン先を滑らかに動かすことができたり、余計な力が入らなくなって字がキレイになることもあるのです。
昔から日ペンの字はやわらかくて繊細、美しいと多くの人に好まれてきました。今でも日ペンの字に憧れてこの講座を選んだという方が多くいらっしゃいます。ここでは日ペンの師範が書いたペン字の見本を紹介します。
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左利きの方はこちら!より練習しやすい専用テキストでお届けします