教材・テキストについて
わかりやすさ重視!親しみやすいようにイラストも豊富
ご自宅にいながら、食育の内容を理解できて家庭で実践できるように。そのため、食育インストラクター養成講座の学習教材は「わかりやすく、すぐ使える」ことを重点的に作られました。食材の旬がひと目でわかる見開きの一覧表や、お子さまにも親しみやすい手描き風のイラストなど、その場で見ながらご活用いただけます。

食育って何?からわかりやすく解説

食育インストラクター養成講座では、食育を「選食力を養う」「食事作法を身につける」「地球の食を考える」の3つに分けて知っていきます。それぞれの、出来る限り生活シーンをイメージできるイラストを入れたり、別枠のコラムを設けたりするなど読み進めやすいテキストになっています。
見ているだけでも講座内容がわかるDVD


テキストの内容に対応したDVDが3巻用意されています。家族4人のショートドラマと服部先生の解説で、「食育3つの柱」の要点がスムーズに頭に入ります。テキストの進み具合とあわせて、もしくはテキスト学習の前に話の流れをつかんでおく、など理解をより深めるためにご活用いただけます。
使いやすいハンディ-タイプのサブテキスト

- テキスト1
- 食育の基礎知識
- テキスト2
- 選食力を養う
- テキスト3
- 選食力を養う~食材の知識~
- テキスト4
- 共食力を身につける/地球の食を考える
- テキスト5
- 世代別食育のすすめ
- 食育レシピ集
テキストの内容と学習の流れ

- テキスト1 食育の基礎知識
- 食育の基本を引き当て、食育インストラクターの役割を学習「食を大切にする心の欠如」「栄養バランスの偏った食事」「不規則な食習慣がもたらす健康問題」「食の不安」「食料の海外依存」「和食文化の喪失」様々な食の問題について学習。

- テキスト2 選食力を養う
- 「安心安全な食材の見極め方」を学び、不安な食情報に振り回されないための知識、「なに」を「どれだけ」食べたらいいのかの目安、健康的な食習慣を身に着けることの大切さ。安心で健康的な食べ物の選び方ができる「選食力」を養っていきましょう。

- テキスト3 選食力を養う~食材の知識~
- 野菜や果物、魚介など、食材それぞれの特性を学習。食材の旬や栄養効果を学び、季節や体調に合わせた食材選びが出来るようになります。栄養を逃がさない調理のコツ、鮮度を保つ保存方法を学びよりヘルシーな食生活を実現させましょう。

- テキスト4 共食力を身につける/地球の食を考える
- 家族の食卓の大切さを知り、食育が子どもに与える影響を学びましょう。また、日本が世界に誇る和食文化の魅力も学習。グローバルな視点で食の問題を捉えて将来にわたり健全な食生活を過ごすために何に取り組めばいいかを考えましょう。

- テキスト5 世代別食育のすすめ
- 子どもの食習慣は一生の健康を左右します。 子どもが生涯健康な食生活を送れるように必要な食育知識を 子どもの成長段階に合わせて学習。シニア世代の食育についても学べます。世代ごとの食育ポイントを紹介しその世代が特に必要とする栄養や食事の改善ポイント、身につけておきたい生活習慣、食育実践法などを具体的に学習します。

- 食育レシピ集
- ●NPO日本食育インストラクター1級の方による アイデアレシピ●目的別ヘルシー献立レシピ●知っておきたい調理の基礎テクニック

- 最終課題
- NPO日本食育インストラクターの資格がとれる
講座は6ヵ月で進めていただくことを目安にしています。早い方ならおよそ3ヵ月で、その逆にできる時間で少しずつ進めていただく方には、無料の受講期限延長6ヵ月を含めた12ヵ月での修了を目指していただくなど、あなたのペースやライフスタイルに合わせてご受講いただけます。テキスト5冊の学習の間に取り組む課題は全6回です。
1回ごとにステップアップが実感できる個人指導
がくぶんの通信講座の中でも、特に受講生に喜ばれているのが講師からのメッセージあふれる課題指導と、ひとつひとつ丁寧な回答が得られる質問対応です。提出いただいた課題は本講座の専任講師がていねいにチェックして的確なアドバイスを書き加えます。

お客様の声
- 食育は食卓から、が実感できました松岡 典子さん
- テキストでの疑問点にもわかりやすく答えていただき、成績カードのコメント欄にも先生方の励ましの声をいつもいただき「ガンバロウ」という思いが強くなりました。食事のマナーも学ぶことが出来「食育は食卓から」ということを実感しています。
- 今後は、この講座で得られた知識を料理などの実践に活かしながら、一人でも多くの人に食育を伝えていけるようにしたいです。
食育資格が自宅で取れる 服部幸應の食育インストラクター養成講座 お申込みは今すぐどうぞ
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キャンペーン実施中
※当社が案内してる他の特典やキャンペーンとは併用できません。
*受講料を一度納入いただき、学習カリキュラムを修了、資格取得申請をすることが支給条件となります。
*該当者には学習用教材に特別奨励金申請書が同封されます。

