薬膳はあなたの体質や症状に合った食材を選んで作る、いわば“オーダーメイド料理”です。その薬膳に「おいしさ」と「作りやすさ」をプラスした「和漢膳」なら、身近な食材で作れる和・洋・中・スイーツなどの各種料理で、気軽に薬膳を取り入れられます。薬膳を、「手軽」に「おいしく」実践しつつ、そして薬膳資格も取得できるのが、がくぶんの薬膳マイスター養成講座です。 最終更新日:2023/12/4
薬膳はあなたの体質や症状に合った食材を選んで作る、いわば“オーダーメイド料理”です。その薬膳に日本人の味覚に合った「おいしさ」と「作りやすさ」をプラスした「和漢膳」なら、身近な食材で作れる和・洋・中・スイーツなどの各種料理で、気軽に薬膳を取り入れられます。
⇒そもそも薬膳とは?
最終更新日:2023年12月1日
本講座の修了生には薬膳マイスター(和漢薬膳師)として薬膳の専門資格が認定されます。この資格は板倉啓子先生が理事長を務める一般社団法人「和漢薬膳食医学会」が発行するもので、薬膳の知識が活かせる仕事に進みたい方や、食や健康に関する活動をしたい方、薬膳マイスターとして活躍したい方などの今後の飛躍を後押しします。早い方ならおよそ2ヵ月で資格取得が可能です
※資格名は「国際薬膳食育師」から「和漢薬膳師」に変更になりました。なお、認定する内容に変更はありません。
⇒薬膳マイスター資格の詳細を見る
現在は環境や生活の変化などさまざまな要因で、自分の体を病気から守る機能・免疫力が落ちていると言われています。ぜひ、東洋医学の知恵を活かし、健康効果が実証されている「和漢膳」に触れてみてください。ふだんの食事に取り入れやすいようアレンジされているので、パスタやサラダ、スイーツにちょっと手を加えるだけで、おいしくて栄養も摂れる薬膳料理が完成します。
>薬膳マイスター/フードコーディネーターMizukaさん (最終更新 2023年10月)
依頼されたご自宅に伺ってコース料理を作る、いわゆる出張料理のお仕事のなかで【薬膳のコース料理】も始めました。とても好評で、次もご予約をいただきました。 また、自宅での料理教室でも薬膳料理をお教えしています。自分の毎日の健康管理にも薬膳を取り入れていて、役立っていますね。 「免疫アップと肌の調子を整える薬膳ごはん」
料理研究家というと華やかなイメージですが、ハード面もあるので、日々の体調管理がマストです。 ちょっと風邪気味だな」とか、「疲れているな」など、そういった体調に合わせて、薬膳で解消していますね。薬膳は、体質に合わせたお料理が作れることが素晴らしいなと思っています。
身近な食材でできる薬膳がわかる!
体質・体調別に役立つ薬膳がわかる!
和食・洋食・中華・スイーツ普段の食事に取り入れられる
薬膳を日本人の味覚や体質に合うようにアレンジしたのが「和漢膳」。“おいしさ”や“作りやすさ”が魅力で、家族の健康維持や美容・ダイエットにすぐに役立てられます。通信教育で和漢膳がマスターできるのは本講座だけです。
講座を規定の成績で修了すると、和漢薬膳師の資格が取得できます。あなたが薬膳マイスターとして活躍しようとする時に、自信を持ってアピールすることができます。
本講座では薬膳の基礎知識や料理レシピに加えて、さらにあなたの体質別やその時の体の症状別に必要な薬膳がわかるようになるので、あなたの健康に薬膳をしっかりと役立てられます。
板倉先生がおすすめする和漢膳は、パスタやサラダ、スイーツなど普段の食事をそのままに、薬膳を取り入れられることです。「おいしくないけど、健康のために我慢して薬膳を食べよう」など、そんな心配やストレスを抱えることなく、おいしく食べながら元気でキレイを目指せます。
あなたの先生は、日本の薬膳指導の第一人者として活躍する、板倉啓子先生です。NHK番組「ここが聞きたい!名医にQ」などにも出演した、板倉先生があなたにやさしく、丁寧に教えてくれることは、あなたが和漢膳をマスターするための、絶好の近道です。
「板倉先生が和漢膳の理論をやさしく解説し、調理法の実演をしている教材が大好評。アイデアいっぱいのさまざまなレシピの調理課程もDVD映像を見ながら、何度でも確認できるので、あなたの薬膳レパートリーがぐんぐん増えていきます。
スマホなどでテキストや動画を見たり、課題を提出できるEラーニングシステム「がくぶんeマナ」が利用できます。自宅にいながらちょっとした空き時間でも勉強が進められて効率的!
全5回の「指導課題」を通して和漢膳の知識を完全なものに高めていきます。提出した課題は専任講師が綿密にチェック。間違えているところや理解不足の点があれば的確にアドバイスします。また、質問も随時受け付けており、あなたのスムーズな学習をサポートします。
⇒【丁寧な指導で人気のがくぶん講座】教材や課題指導の詳細はこちら
薬膳は徐々に定着し、メディアで紹介されることが増えていますが、一人ひとりに合った薬膳を作りたいという場合には、基礎知識を身につけることが必要です。薬膳というと薬っぽいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、日本の食文化に合った薬膳を研究されてきた板倉先生のレシピは、とてもおいしくいただけるものです。この講座で薬膳の基礎を身につけた上で、板倉先生のレシピを実践していくと、自分でもおいしいレシピが考えられるようになります。
食べることが大好きな板倉先生の和漢膳なら、おいしく食べながら健康的な薬膳を取り入れられます。
杏仁マンゴープディング薬膳食材「杏仁(キョウニン)」を使ったマンゴープディングはむくみ改善に!
杏仁マンゴープディング花粉症やアレルギーに効果的な「ハトムギ」を取り入れたけんちん汁。
クコの実和えご飯薬膳食材のなかでもひときわ有名な「クコの実」は色合いも鮮やか! クコの実和えご飯は疲労回復の薬膳メニューです。
⇒【薬膳レシピ】和漢膳の特徴はいつもの料理でできること
食育指導の第一人者・服部幸應先生も、食と健康の関係を 大切にしている薬膳マイスター養成講座を応援しています。毎日の食卓で、家族がおいしく食べられる薬膳を、ぜひ取り入れましょう。対談を読む 》
⇒ご不明点はここで解決。よくあるご質問をまとめました
⇒受講費用を詳しく確認する
薬膳マイスター講座は薬膳の資格取得を目指す方におすすめの通信講座です。資格を取得することで、履歴書に書くことや活躍の場を広げることができ、実践の場で自信を持って取り組むことができます。テキストや動画の内容をオンラインで学習できる「がくぶんeマナ(スマホ、タブレット、PCなどで利用化)」に対応しているので、受講から資格取得まで全て在宅で行えます。 和漢薬膳食医学会の理事長でもある、板倉啓子先生が監修。日本で初めて薬膳コースのある料理学院を開校した実績もあり、日本における薬膳指導のパイオニアとも言われる信頼性の高いカリキュラム内容をお届けします。
受付時間:9時~21時
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